インフルエンザについては暴露後予防内服も認可されましたが
全額自己負担（健康保険は使えません）のため高額となります。
　また、効果的にも予防接種を上回るものではありません。
予防接種が最も優れた方法であるといわれています。

１回接種の方　10月下旬〜11月末
２回接種の方　10月中旬〜11月中旬

に受けていただくのが最も効果的です。
2回接種の方は初回接種後1〜4週間で2回目の接種を行います。

令和6年度のインフルエンザ予防接種は10月1日より開始致します。
本年度のインフルエンザ予防接種は予約の必要はありません。

　　接種可能時間　午前診11:30迄　　午後診18:00迄となります。

インフルエンザ予防接種は通常初回接種後、１〜４週間隔（3〜4週間隔を推奨）で２回目の接種を行います。効果は接種後２週くらいで現れ、４〜５ヶ月間持続します。通常は１〜２月に流行することが多いので１0月中旬〜１1月末までに受けると良いでしょう。

コロナワクチンとの接種間隔についての制限は解除となりました。同時接種についても解禁となっております。同時接種による副反応のデータが稀少であること、副反応出現時の起因ワクチン同定困難となるため当クリニックでは個別の接種をおすすめしています。

　接種期間　　　令和7年2月28日まで(高齢者定期接種は1月末で終了）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ワクチンが終了した場合は早期に終了することもあります）
　
　　　　　　　　　任意接種の方へ 　
　　　　　　　　　問診票(PDFファイル　1.8M)をダウンロード、ご記入いただき
　　　　　　　　　持参いただけるとスムースに予防接種を受けていただけます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(高齢者予防接種の方は窓口で専用の用紙をお渡し致します。）

　　　　　　　　　　　　　　　神戸市の案内ページへ(外部リンク)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸市小児インフルエンザ予防接種の助成について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高齢者インフルエンザ定期予防接種（65歳以上の方)

　費用等については